みなさんこんにちは。
最近ですね、twitterのフォロワーさんのおかげでPV数が増えてまいりました。更新すると誰かが見てくれる・・・。すごくうれしいです・・。まだまだ読みにくい文章が多いかと思いますが、私のブログから何か得ていただけると嬉しいです!!!いつもありがとうございます!!!!!!!!
それでは本題へ。
今回は看護師を目指す学生がアルバイトをできるのか、アルバイトはいつまでできるのかをお伝えしていきます。もちろん大学・専門学校で違いがあると思いますが一つの参考程度に見ていただけると嬉しいです!
学校に通いながらのアルバイト
看護学生、高校生からのイメージだととても忙しいイメージかと思います。
結論から言いますと、アルバイトはできます。ほとんどの学生がアルバイトをしていました。そのアルバイトについて詳しくお話をしていきましょう。
アルバイトの種類
前述したとおり、看護学生でアルバイトはできます。ただ、私が通っていたのは看護学部なので看護専門学校になってくると変わってくるかと思います。ただ、就職後に他の学校であったり専門学校出身の人と話をしますが、アルバイトはやっていたようです。それではどのようなアルバイトで働く人が多いのかをお話していこうと思います。
飲食店

アルバイトといえば飲食店。夜までやっているところも多く、授業後に働くことができるため魅力的であったそうです。また、居酒屋のアルバイトも多かったと思います。基本的に看護学生はコミュニケーション能力が高い人が多いので接客業は向いているのかと思います。
コンビニ

コンビニも多くの人が働いていました。私もコンビニでアルバイトをしていた中の一人です。コンビニは24時間営業で早朝勤務も可能ですので時間の融通は効きやすいアルバイトであると思います。最低賃金でのアルバイトですが、早朝・深夜で働くとその分加算もあるのでそこまで稼げないという実感はありませんでした。自宅の近くにあるというのも魅力的であると思います
映画館

映画館でのアルバイトは友人に経験があります。こちらも夜遅くまで営業しているので働きやすい環境であるとのことでした。また、福利厚生の一環として無料で映画が視聴できたり、ポップコーンを安く購入できたり・・というところもあるようです!
病院・介護施設で看護補助等

今後働いていくことも考えて病院で看護補助をしたり、介護施設で働いたりする人もいるそうです。実際私が通っていた学校ではいませんでしたが・・・。病院就職前にケアなどを深く学ぶことができたり、病院の雰囲気がわかるのは良いなと思います。
実際のバイト時間

看護学校・学科に通いながらバイトができるのは早朝か授業や実習終了後、長期休暇の間になるかと思います。基本的に大学でしたら選択授業もあるので空き時間にバイトをすることも可能でした。
私は自宅近くのコンビニでアルバイトをしていました。1限がない日の早朝6時から9時まで、授業が4限で終了したときの17時から22時まで、土日は終日という形で入っていました。週に3~5日。
店長と仲が良かったこともあり、時間の融通やテスト期間のみ休みをもらうなどができやすかったのは環境的によかったなぁと思います。テスト期間は数日前からお休みをいただいていました。アルバイトをすることで気分転換にもなりましたので、実習中やテスト期間中もできるだけ週1回程度に減らしてアルバイトをしていました。国試前も1月までシフトに入れてもらっていました。実習が終了し、看護研究も終了すれば大学にいく必要もなくなるので自分の好きな時間帯に気分転換で働いていました。
看護学生ってバイトで落ちやすい
看護学生というと常識的に考えて忙しいと思われがちです。実際に実習や授業がみっちりあり、かなり忙しいです。なのでアルバイト先も雇うのを躊躇する場合があります。
私の場合はオープニングスタッフであったこと、自宅が近かったことで採用されましたが、1個前に受けた映画館は不採用でした。やはり看護学生を雇うよりも他の大学生を雇った方がシフトに入れるからなのでしょう。また、日中働ける人を探している場所では授業が多く働くことができないため店舗側の希望シフトと合わず不採用ということにもなるそうです・・。
この対処法としては
自宅からできるだけ近いところを選び、シフトの融通が利くことを伝える。また、できるだけシフトに融通が利きそうなコンビニや飲食店などを選ぶ。あとは派遣に登録して単発バイトをすることも良いと思います。
私のアルバイト経験について
それではこれからは私のアルバイト経験についてお話をしていきます。シフトは前述したとおり週に3~5日入っていました。給料は10万あればラッキーという程度でした。ただ、娯楽に使うためのお金であれば十分な収入でした。
テスト前は勉強もしつつ、息抜き程度に週2回程度のアルバイトをしていました。融通が利きやすく働きやすい環境であったなと思います。
実習中は流石に記録等も多かったためやっていませんでしたが、実習の合間を見てシフトに入っていました。
国試前、10月にはアルバイトをやめようと思っていました。ただ、人手不足であり、シフトも私に合わせてくれるとのことで1月までシフトに入っていました。
国試前で焦っていましたが、アルバイトがあることで時間のメリハリもできましたし、目標(バイトまでにここまで終わらせる!バイトまでにここまで覚える!など)も立てやすかったので国試前もアルバイトをやっても良いと思っています。ただ、勉強量が圧倒的に足りていなかったり10月前後の模試で合格圏内にいない場合にはあまりアルバイトをお勧めしませんが、仲が良かった友人も週1回程度でアルバイトを続けていました。
私がアルバイトで学んだこと
私は初めてのアルバイトでしたので、年齢がかなり上の人と働く大変さやお客さんとの接し方などたくさんのことを学びました。お客さんも高齢化社会で高齢者の方が多く耳が聞こえにくかったり目が見えにくい、歩行が安定しない方もコンビニに来店していました。そのような方のお買い物のお手伝い等させていただいた経験をしていたからこそ、看護師となった今、高齢患者さんとのコミュニケーションをスムーズに取れているのだと思います。その他にも敬語の使い方等・・様々なことを学び今の看護師人生に繋がっているのだと感じています。
まとめ
看護学生は忙しいです。講義、演習、実習、レポート・・・・。でもそんな中でもアルバイトはできます。アルバイトで息抜きをしつつ、看護師を目指していただければと思います。
こんなにアルバイトを楽しんでいた私でも看護師になってから使えることを学んでいます。国試ぎりぎりまで仕事をしていましたが、国試も受かりました!
そんなことしてて実習どうやって乗り越えたんだよと思う人はこちらの記事もどうぞ。
みなさんも学生のうちにいろいろと経験をして看護師になっていただけると嬉しいです。私たちの知らない世界を教えてください!
今回も読んでいただきありがとうございました。また更新します。