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私が仮免許取得をするまでにした試験の回数はなんと〇回!!!!!

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みなさんこんにちは。

前回「次回は実習についてお話します」とお伝えしましたが、看護の話ばかりだと息が詰まる(私だけかもしれません笑)ので今回は最近取得した運転免許についてお話をしていきます。

軽い感じで見てほしいですし、もし今後取得しようと考えている方には有意義な情報となることを祈っております。

目次

運転免許を取得するまで

自動車学校の選択

私は就職後、3年目の後半となり自分自身に余裕が出てきたところで「身分証明書も欲しいし、訪問看護もやってみたい!自動車学校に通って今年でやめようかな!!」という思いで運転免許を取ることを決意しました。

そこでまず考えなければならないのは自動車学校の選び方。私はほとんど調べることもなく、近くの自動車学校でいいでしょ!という軽い気持ちで学校選択をしました。自動車学校でしっかりと説明があったものの、よくわからないし経済的にも余裕うがあるし別にいいやと思い入校をしました。

・・それはお勧めしません。しっかりと調べたうえでの入校をお勧めします。その理由についてお話をしていきましょう。

自動車学校の種類とは

自動車学校には大きく分けて2種類あります。知ってましたか??私は知らなかった・・笑

自動車学校は公安委員会によって認められている「指定自動車学校」と認められていない「届け出自動車教習所」があります。

指定自動車教習所は指導を受けた教習員が在籍しており検定も行います。また教習所の大きさも指定があるようで8000㎡以上です。学科教習・技能教習それぞれ決められた時限数を行うことを指定されており、それらの決まり事が守られているところを指定自動車教習所といいます。

一方届け出の自動車教習所とはそのような決まり事がなく教習所の広さもそれなり、学科教習は指定時間なし、技能試験は免許センターにて取得。そのため、安価に免許取得ができることが特徴となっています。

私は後者の教習所にて免許取得をしました。でもこれから通う人に選んだほうが良いといえるのは指定自動車教習所です。

なぜ指定自動車教習所なのか

指定自動車教習所のメリットとは教習所内で技能試験を行うため免許センターでの技能試験はなしとなります。免許取得の95%以上の人が指定教習所を卒業しています。また、土日の教習や土日の試験が受けられたり、合宿などサービスの充実、教習所内がかなり綺麗であることも多いことが特徴となっています。

デメリットとしては取得までにかかる費用が高いこと、学科の時限数も決められているためその分通う回数は多くなることがあります。

私が通っていた教習所では指定自動車教習所とは違うため学科・技能の時限数は決められていませんでした。

学科の勉強は自宅で行い自身で免許センターに行き試験を受けます。それはすごくよかった。1発で1週間程度で学科試験は合格できました。ただ、技能試験を免許センターで受けます。免許センターの試験官は警察官です。しかもいつも走っている慣れている教習所のコースではなく免許センターのコースを覚えたうえで試験を受ける必要があります。それがめちゃくちゃ大変でした。もちろんうまくいけばかなり安く免許取得は可能かと思いますが、私のように試験の回数が多くなってしまうととにかくお金がかかります。実際の値段は今後の記事でお伝えしていきますが指定自動車教習所へ通った方が安く済みました。本当に。笑 男の人は緊張する人も少なくもともと運転のセンスもある人が多いので指定自動車教習所でない方が良いかもしれませんが、自信がない人は本当にお勧めしません。

自信がある人は届け出教習所で安く!少しでも不安があるなら指定教習所へ!!

私の仮免までの軌跡

まず教習所に入校すると初めて技能教習を受けられるのは混雑しているため1か月ほど後であると説明を受けました。そのためその間にい学科の勉強を行い学科試験に受かっておくことをお勧めされました。入校して1週間、勉強を行い試験を受けに免許センターへ行きます。独特の緊張感がありますが、簡単に合格できます。そこで技能試験の日時を指定されます。それをもとに技能教習を進めていくのですがもちろん試験日の変更も可能なので力量に合わせて調整を行います。

初めて車に乗ったのはその2週間後。エンジンのかけ方、右周りで車を動かして・・・と教習が進んでいきました。どの先生も優しく教えてくださり「とても飲み込みがはやいね!」と褒められていました。これは早く取れるのではないか?とその時は思っておりました。

教習が進み、試験コースを何度も歩きおぼえられたところで試験日を調整しました。

試験日の1週間前程度に試験場教習がありました。実際に試験で走るコースを乗りなれた教習所の車で走ります。隣に乗っているのもおなじみの教習官。楽しくリラックスして走ることができました。「上手に走れているよ。試験頑張ってきてね」というお褒めの言葉をいただき試験に挑みます。

初めての試験は12/24のクリスマスイブでした。仮免の学科試験を受けてから2か月後です。その日は早朝教習を受けた後午前中の試験を受けに免許センターへ。受付が終了すると試験コースが指定されます。それまではどのコースを走るのかは不明なのでどきどき。そのコースのポイントをおさらいして車に乗り込みます。

隣に試験官、後ろに次の試験番号の方を乗せて安全確認を行い出発。かなり緊張しておりサイドブレーキを解除し忘れてアクセルを踏んでしまいました。そこで思ったのは「今日絶対だめだ・・・」今一度発進の手順を行い発進しました。コースを走っている間に合格点を下回ると途中で試験中断で発着所へ戻ります。1回目の試験ではすべてのコースを走り終えることができました。ただ、左の大回りの指摘・直線での加速が十分でなくメリハリのない運転であることを指摘され不合格。1回で合格はできないことはわかっていたため仕方がない、また頑張ろうという思いで次の試験に臨みます。

試験が終了し次回の試験日が指定されました。それに向かって教習の予定を組みます。

結局合格するまで5回の試験を受けました。2回目は「1回目で指摘されていたことはとてもうまく運転できていたけど惜しかったね。」というコメントをもらいました。右折をする際に右からくる中型に気づかなかったのです。さすがにショックを受けました。やっぱり緊張していると視野が狭くなるんですね・・。3回目も車に気づかず走り出してしまい補助ブレーキで終了、4回目は再度左大回りと慎重すぎる運転にて不合格。慎重すぎるってなんだよ、安全運転ならいいじゃないか!!そんな思いを抱いたまま次の試験へ。5回目の試験は誕生日に受けました。もうここで受からなければやめようと思っていましたがどうにか合格。仮免をもらうことができました。警察官にも「誕生日おめでとう。よかったね。」と試験後に言われて合格を確信。よかった!

何度練習をしてもなんで不合格なのかわからないねと言われ、褒められていることはうれしかったのですが、なんだかもやもやしていました。きっと緊張でいつも通りの運転ができていなかったのだと思います。とにかくリラックスが大切。実技試験ってかなり緊張するけど落ち着いていつも通りが受かる秘訣だなとこの経験を通して思いました。

合格後は、仮免をもらって教習所へ合格の報告。今後は路上に出ていきます!

仮免の話をしたら長くなったので本免のことは今度お話をしていきます。

少しでも教習所を選ぶ基準になってくれたらうれしいです。

コメントお待ちしております。

本免について次はお話していきます。看護のお話も続けていきますのでみてください!!

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